すごく楽しかったです。
こどもはきっと大喜びで楽しく動くだろうなぁーと思いながら参加していました。
こども達は自然と様々な感性が身につくだろうと思います。
今年はリトミックを勉強したいと思い、楽しみに受講しました。
目的がはっきり分かり、年齢に合った指導法、井上先生が作られたカリキュラムと指導案が本当に素晴らしいと思いました。
ピアノのレッスンにも生かしていきたいと思いました。一日本当にありがとうございました。
子どもの役として、実際のレッスンを受けているような講座の形式で、私自身がリトミックを教えて頂いているような講義で、大変楽しかったです。
このように楽しい体験を通じて、英語を学ぶというのは、子ども達にとって、「英語=楽しい」という意識になり、英語に触れるのに とても良い形だと思いました。
そして、この楽しい体験の中に、きちんとリトミックのサブジェクトが含まれていて、音楽も学んでいけるという、素晴らしい組み合わせだと感じました。
まだまだ、ピアノも上手く弾けませんが、先生のアドバイスを基に練習して、一日も早く自分の英語のレッスンにも取り入れて行きたいと思っています。
赤ちゃん、ママ、1歳~3歳、年少~年長の立場にたって生徒役を満喫しました。
英語という切り口で、リトミックの世界を広げられた幸子先生のアイデアと工夫に改めて刺激を受けました。
集まってこられた方々も、それぞれが英語やリトミックや音楽のバッググラウンドをお持ちの熱心な方々ばかりで、素敵だなと思いました。
自分のやってきたリトミックの世界を英語リトミックという視点で改めて確認できたことが一番の収穫です。
楽しく充実した学びの一日となりました。ありがとうございました!
あっという間に時間が過ぎました。テンポの良いレッスン展開で子供や親をあきさせないコツをたくさん学べました。
小道具の使い方(スカーフ、スティック)もすぐに自分のレッスンに取り入れたいと思ってます。
今年度4月からリトミックが始まって、5ヶ月になりました。
年少20人のクラス、どちらかというと元気な男の子が多いクラスで、始めは、ピアノがなると広いホールを走ることが楽しくて、その度に友だちとぶつかってトラブル続出でした。それでも先生は、レッスンが終わるとその日を振り返り、次に備えて下さいました。
するとどうでしょう、7月のレッスンでは、一斉にスティックを肩にのせ、ピアノに合わせて楽しそうに歩く子どもたちの姿に思わず目を疑ってしまいました。あの日の光景は今でも忘れられません。
その頃からでしょうか、クラスも少しずつ落ち着いてきました。「今日は何があるのだろう?」と新しい教材に目を光らせ、様々な道具を使っての友だちとの楽しいひとときは、子どもたちにとって何よりもの心ときめく時間になっているようです。
大人は、音を聴いて頭で考えてから動いてしまいますが、子どもたちは瞬時に体が反応するのでしょうか。繰り返し経験することで、自然と音を聞き分けていることは確かです。
この経験が、年中、年長と積み重なることで子どもたちがどんな成長を見せてくれるか考えただけでワクワクしてきます。